「唯一無二のAWARENESS教育を提供する価値」 幹部対談

MEMBER

  • 坂本雄史

    2007年 中途入社
    教育事業部 部長

    坂本雄史

    上場企業の飲食事業部にて、店舗マネジメントの経験を経て、独立をしようと思っていたところ、代表の髙橋に出会う。仕事に日々時間を奪われていた時に「自分の人生の舵をいつまで他人に握らせているのか?」という代表のメッセージに、心を打たれてAWARENESSセミナーを受講。この教育を世の中に伝えていきたいと決意し、AWARENESSに転職。現在は事業統括部長として、全ての事業のマネジメントを行う。

  • 梅澤浩子

    2014年 中途入社
    不動産事業部 部長

    梅澤浩子

    前職は外資系銀行や保険会社に勤務。当時からAWARENESSのセミナーを受講していた。仕事を通じて相手の問題解決をするのが好きだったが、AWARENESSは人生そのものの問題解決をしていることに気づき、自分もその仕事がしたいと思い転職。現在はグループ会社のValuable Styleの事業部長をしている。

インタビュー中の様子

誰にとっても必要な、唯一無二の
AWARENESS教育を提供する価値

他の方のインタビューも拝見しましたが、社員一人ひとりのサービスへの確信をとても感じます!そんなAWARENESSの教育サービスを一言で表すなら何でしょうか?

坂本:
一言でいえば全員が受けてほしい“全人類における必須の教育”ですかね。あれ、言い過ぎ?(笑)

梅澤:
近いかもしれませんが、私が表現するなら、“義務教育”ですかね(笑)。義務教育では教えてもらえなかった、大人のための義務教育。

坂本:
僕たちが提供するサービスは、他にない唯一無二の“生き方教育”だと思っていて。「幸せになりたい」という想いは、誰もが持っているはず。しかしながら、どうしたら幸せになれるのかを具体的に教えてくれる場所は、義務教育含め、大人の世界にも意外とないんですよね。もしあったとしても、根性論みたいなものも多くて、根拠にかける。一方で、AWARENESSの教育は、代表の髙橋があらゆる研究やデータを集めてまとめたものなので、全て科学的根拠に基づいているんです。だから「幸せになるためには気持ちが大事」のような抽象的な解決策ではなくて、“成功の方程式”と共に具体的な取り組みが分かりやすくまとまっている。いってみれば、“幸せになるための教科書”を僕たちは持っています。
初めてこの“幸せの教科書”を手にしたとき、本当に鳥肌が立ちました。「なるほど、幸せって“好き”や“楽しい”だけじゃなくて、体の内側から作り出せるものなんだ」と、初めて腑に落ちた瞬間でした。

梅澤:
そうかもしれないですね(笑)ちゃんとみんな教科書のマニュアルをもとに受講生のみなさんと接しています。AWARENESSの教科書の1ページ目には、幸せを生み出すためには“8バランス”を整えようと書かれています。仕事・お金・健康・人間関係など、どれか1つだけが秀でていても幸せは感じづらい。人生のあらゆる要素をバランスよく整えること。それが幸せの本質だと私たちは考えています。そのためには、まず土台の8バランスとは何かを知り、現状を知る。
そして、8バランスの1つをより強化したいと思ったら、その専門部隊であるValuable StyleやMission in Meなど関連会社で強化していく。いってみれば筋トレみたいなものだと思うんです。筋トレもまずは自分の現状を把握して、「今日は上半身、明日は下半身」と鍛えるのと同じで、幸せになるための筋力をグループ会社なども活用しながら鍛えていってほしいんです。

坂本:
そんな筋力を突き詰めた人が代表の髙橋であり、髙橋が自分で何十年と学び、研究してきたものを私たちは現在進行形で形にしていっているので、すぐに幸せに近づくための考え方・方法を受講生のみなさんには受け取っていただくことができるんですよね。

インタビュー中の様子

目指すは、テーマパークのように
楽しく“幸せ”を学べる場所

教育を通じて幸せの土台を築き上げるAWARENESSの皆さんが、これから目指すビジョンをぜひお伺いしたいです!

梅澤:
AWARENESSが目指しているのは、「人生を変える教育」を“当たり前”にすることですね。
最近は風の時代、個の時代とも言われますが、だんだん物理的豊かさだけではなく、心の豊かさに焦点があたるような時代になってきています。しかしながら、そんな時代に移ろう中で、その時代に準備ができずに迷子になっている人が多い。なぜなら、小学校・中学校の時から、高い点数をとること/先生の指示を聞くことが良いこと、と正解を相手にゆだねるような生き方を学んできてしまっているから。私自身も40代までずっと迷子でした。前職は大手銀行、外資銀行、外資金融…というキャリアで、一見幸せそうに思われるキャリア。でも、自分の本当の幸せを見つけることはできず、満たされない日々。そんな時、AWARENESSと出会って、「あなたは本当はどうやって生きたいの?」という問いに、本気でこの歳になって初めて向き合って、ようやく自分の人生を自分で歩き始めたんです。今は本当に毎日が刺激的で楽しくて満たされています。私たちはどんな教育をしていても、必ずその問いに帰ってきます。だからこそ、人生がもっと自分の本当に求めている方向に変わっていく、そんな風に思うんです。

坂本:
僕も初めてセミナーに参加したきっかけとなった言葉は今でも覚えています。仕事で忙しくて、参加したかったセミナーのお誘いの返答をずっとズルズルと引き延ばしていた時に言われた一言。「じゃあ、参加しない方がいいんじゃない?自分の人生の舵を、他人に握らせるような人には人生は変えられない」と言われたときにハッとしたんです。何かと理由をつけていたのは自分で、自分で自分の人生の意思決定をしてきていなかったと。でも世の中には当時の僕みたいな人が沢山いると思うんです。だから、もっと多くの人に自分で自分の人生を生きる力を身に着けてほしい。だからこそ、ゆくゆくは、義務教育が終わった時に「次は大学行く?専門学校行く?AWARENESS行く?」と、教育の1個の選択肢に入っていけるといいなと思っています。

梅澤:
今もグループ会社が複数あるように8バランスをより専門的に学べる会社を設立したり、大きなプロジェクトを立ち上げたりすることも今後のビジョンの1つです。そして、最終的には、教育機関を創りたいんですよね。夢を叶える方法や、人生をよりよくする手段すべてをロジカルに、でも、テーマパークのように楽しく学べる場所。そんな教育を全国、そして世界に広げていきたいと考えています。そして、今でも親子やご夫婦で受講される方もいますが、学生から大人、親から子ども、3世代が一緒に学べる場にしたいんです。人生のあらゆる局面にAWARENESS教育は役立つと思っていますからね。

インタビュー中の様子
インタビュー中の様子

新卒の学生のみなさんの夢も乗せて、AWARENESSのビジョンを実現する

壮大なビジョンがあるAWARENESSですが、一方でそれを実現するために目下課題だと感じていることはありますか?

梅澤・坂本:
「「「人が足りないです(笑)!!!」」」

坂本:
先に述べたように、髙橋代表を筆頭に描く壮大でワクワクするビジョンや構想はすでにあります。一方で、それを現実化していく人が足りていないのが実情です。だからこそ、2025年に初めて仕組みとして導入したのが新卒採用でした。AWARENESSはこれまで中途採用がメインで一定のスキルと経験を持つ玄人社員が多かったからこそ、若いエネルギー×新しい考え方を持つ新卒メンバーも参加することで、良いシナジーを生み出せると思うんですよね。この壮大な社会を変革するプロジェクトの進行スピードをより加速させたいと思っています。

梅澤:
とはいっても、新卒のみなさんに私たちの夢を叶えてほしいとは思っていません。みなさんのこんなことをやってみたい、こんな社会を創りたいという夢も、私たちのビジョンに乗せて欲しいなと思っています。実は今掲げているビジョンについて、方向性は決まっていても、具体的にどう叶えるかは決まっておらず、これから一緒に働くみなさんと創っていきたいんです。それが代表の髙橋の考えで、この社員一人ひとりが自ら考えて動いて、形にしていくことが、“人間的な成長”に繋がると考えているので。

坂本:
髙橋代表に提案すると、断られることはほぼありません。大抵、提案後の返答は「ええやん!やってみよう」か、「ええやん!強いていうなら~という観点も追加したらもっと良くなるよ。じゃあやろう」の2択で、十中八九背中を押してくれます(笑)。だから、自分の想いを、考えて形にしていきたいという人には絶好の環境です。もちろん私たちも髙橋代表からそうしてきてもらったからこそ、後輩にはそういう環境を提供するようにしています。例えば、プロジェクトの中心メンバーにあえて、一番の若手を入れてみるなど。もちろん完璧にできなくても、先輩が支えられる体制を整えているので、若手は伸び伸びと挑戦ができると思いますよ!

梅澤:
まだまだ大手に比べたら、未熟なところも多いです。しかし一方で、完璧じゃないからこそ、自分の存在価値を感じられる、未来を一緒に創っているという実感が、AWARENESSの職場にはあります!毎日が立ち上げ期のような感覚で、刺激に満ちた働き方がしたいあなたにはピッタリです!

インタビュー中の様子

AWARENESSへ入社を希望するなら、今が一番面白い

最後に新卒のみなさんへメッセージをお願いします!

坂本:
断言しましょう。AWARENESSの新卒として入社するのは、“今”が一番面白いです(笑)。なぜなら、若手が主導になってできることがありすぎるくらい沢山の挑戦の機会に恵まれているからです。それに代表の髙橋も新卒にとても期待をしていて、「俺が選びたい」と言っているほど(笑)。5年後、10年後もっと社員数も増えて新卒の仕組みが整ってきたら、きっと代表が新卒にどっぷり関わることはなくなっていくはず。「髙橋代表に選んでもらった」という伝説のキャリアの一歩を歩めるのは“今”この機会しかないんです(笑)

梅澤:
それに髙橋代表の話をこんなに近くで聞けて、一緒に仕事ができるのも今しかないでしょうね。きっと人が増えていけば、だんだん組織ができていく一方で、社長との距離は遠くなっていく。一流のビジネスマン、人間力を持つ髙橋代表と、この貴重な20代を一緒に過ごせることは本当に人生における大きな財産になると思います。私自身もいろんなキャリアを歩みましたが、社長には毎日感動しますし、凄さを実感します。そんな人生の投資効果としてもっとも価値あるタイミングにぜひ一歩踏み出してほしいです。

坂本:
改めてこの人生の岐路を決める学生のみなさんには、「死ぬときに幸せだったと言える人生ってなんだろう?」ということを、ぜひ考えてほしいです。その問いを投げかけたときに、僕も梅澤も「今はこの会社に命を投資しよう」と思って、全力で生きています。だからこそ、毎日仕事も人生も充実してるんだと思うんです!

梅澤:
たった1回きりの人生、自分で舵をきれる人生を歩んでいってくださいね!それがAWARENESSだったらとっても嬉しく思います!

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